手術を受けたのに、症状が悪化した・・・
治ると言われて喜んでいた夫が、突然亡くなった・・・
治ると言われて喜んでいた夫が、突然亡くなった・・・
どのような治療が行われていたのか、果たして防ぎようのない医療ミスだったのか・・・こうしたことは患者やご遺族に当然に知らされていなければならない情報です。
一昔前は、医師が診療情報を隠したり、別の医師に助言を求めても「身内をかばう」意識から協力を拒絶されるケースが後を絶ちませんでした。よく医療過誤訴訟をしても「負けるのがオチ」と言われたのも、こうしたことが大きな理由のひとつでした。
しかし最近は、医師に診療情報を明らかにさせる制度が整ってきたり、助言に協力する医師のネットワークができたりするなど、医療過誤訴訟をめぐる状況は一変しています。
医療過誤訴訟で患者側・遺族側である原告が勝訴することも、決して珍しいことではなくなっています。必要なのは、真実を知りたいという、貴方の熱意です。
「ながた法律事務所」は、真実を解明し、医療過誤の被害に対して適正な補償を受けられるよう、貴方を全力でサポートいたします。
解決までの流れ
初回相談
1~2時間かけて治療の経過を聞き取ります。
カルテがありましたら事前にお送りいただきます(※)。
聞き取り後、今後の対応や方針を決定します。
カルテがありましたら事前にお送りいただきます(※)。
聞き取り後、今後の対応や方針を決定します。
※病院からカルテ等を取り寄せてもらう場合もあります。ほとんどの病院は貴方のカルテの開示請求に応じます。
医療過誤とは認められない
相談で終了となります。
カルテの入手
カルテが書き換えられてしまう危険がある場合には、いきなり病院に出向いて裁判所にカルテを確認してもらいます。
これを証拠保全手続といいます。
これを証拠保全手続といいます。
調査・分析依頼
医療過誤とは認められない
相談で終了となります。
医療過誤の可能性がある場合
事件依頼
医療過誤の可能性がある場合、「ながた法律事務所」に依頼していただき損害賠償請求の手続に入ります。病院との交渉を開始し、あるいは医療過誤に基づく損害賠償請求訴訟を起こします。
交渉
和解成立
賠償金受領
和解不成立
訴訟を提起し、裁判所に判断してもらいます。
裁判
医療過誤訴訟を起こし、裁判所に判断してもらいます。
勝訴判決確定
賠償金受領
(敗訴側)控訴
高等裁判所に移行します。